レセプト記入時の注意点について
R6.10月施術からの新レセプト記入について、
東京都後期高齢者医療広域連合から注意事項が発出されています。
特に以下2点の項目については、レセコンから入力する必要がある項目です。
記入漏れの場合は返戻となる旨、事務連絡が発出されていますので提出時にはご注意ください。
【はり・きゅう/あん摩マッサージ共通】
「傷病名、発症又は負傷の原因及びその経過」欄
同意書、医師、患者への聞き取り等により、
「傷病名」、
「発症又は負傷の原因(分からない場合は負傷と記入)」、
「その経過」
の3つを分かる範囲で記入してください(特に「発症又は負傷の原因」と「その経過」を忘れずに)。
記入欄に全て記入できない場合には、「摘要」欄に記入してください。
例:傷病名→脳出血後遺症、原因→脳出血の後遺症によるもの、経過→経過良好
【あん摩マッサージのみ】
「傷病名及び症状」欄
同意書の傷病名欄に記入された、
「傷病名」、
「症状欄に記入された症状」、
「部位」(特に「部位」を忘れずに)、
の3つを記入してください。
なお、記入欄に全て記入できない場合には、「摘要」欄に記入してください。
詳細は以下の事務連絡をご確認ください。