講習会開催のお知らせ
脳卒中に対する鍼灸治療の最前線
~片麻痺・中枢性疼痛・肩手症候群についての臨床~
40年以上にわたり医科大学において診療・研究・教育に携わり、専門診療科や専門医と連携しながら鍼灸治療の科学化と医療としての鍼灸の確立に努めてこられた山口先生を講師にお迎えし、長年の臨床経験と多くの研究成果をもとに、脳卒中後遺症の改善や脳血流への影響など、実技供覧を交えてご講演いただきます。
西洋医学でも治療が限られる分野において、鍼灸だからこそ果たせる役割を学ぶ貴重な機会です。
臨床力の向上はもちろん、患者満足度の向上に是非お役立てください。
■日 時:令和7年11月30日(日)13:30~16:30
■会 場:東鍼協事務局
品川区東品川2-3-12 Tennozu Bay Tower 16F
■講 師:山口 智 埼玉医科大学 医学部 東洋医学科 客員教授
■対 象:組合員 ・ 一般
鍼灸資格のない方もご参加いただけますが実習は見学となります
定員30名 ※先着順 定員に達しましたら、受付を終了します
■費 用:組合員 無料・組合員スタッフ3,300円(税込)・一般5,500円(税込)
講師プロフィール:山口 智
埼玉医科大学 医学部 東洋医学科 客員教授
・東京有明医療大学 客員教授
・全日本鍼灸学会 代表理事・副会長
・日本東洋医学系物理療法学会 会長
・日本神経治療学会 功労会員
講習会終了後に有志による懇親会を予定しています。※飲食代については有料となります。
※要事前申し込み
お申込みはこちら↓
https://mailform.mface.jp/m/frms/infotoshinkyo/jw9parsf0ml3