2021年1月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 toshinkyo 理事長コラム 「緊急事態宣言が発令されました!」 『緊急事態宣言』が発令されました。 世間では「遅きに失した」との非難の声も上がる中での宣言は、経済活動や収入面での大打撃を考えますと、なかなか苦渋の選択であったかもしれませんね。しかし、東京都では昨日2,000人を超える […]
2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月14日 toshinkyo 理事長コラム 理事長の新年ご挨拶 東京鍼灸マッサージ協同組合の組合員の皆様 あけましておめでとうございます。理事長の上田孝之でございます。 未だに新型コロナ感染症の影響を受けている状況ですが、すでに医療機関においては「医療崩壊」が叫ばれるほどに悪化の傾向 […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 toshinkyo 理事長コラム 社会保険審査会の再審査請求で当方主張が認められ不支給処分が取り消された完全勝ちの再審査請求事件 生長会健康保険組合が柔道整復施術療養費を不支給処分にした件について、私が審査請求代理人となって近畿厚生局社会保険審査官に請求した審査請求が「棄却」されたことに被保険者が納得しないことから、厚生労働省保険局に置かれる社会 […]
2020年1月1日 / 最終更新日時 : 2019年12月12日 toshinkyo 理事長コラム 理事長の新年ご挨拶 明けましておめでとうございます。東京鍼灸マッサージ協同組合理事長の 上田 孝之 です。令和として初の年明けを迎え、清々しい気持ちで東鍼協理事長としての仕事ができますことを本当に嬉しく感じております。 本年2020年の干支 […]
2018年12月28日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 toshinkyo 理事長コラム 年末年始のご挨拶 東京鍼灸マッサージ協同組合理事長としてご挨拶させていただきます。 療養費の動向に関して2018年を振り返ってみますと、6月からの料金改定と10月からの同意書の取扱いの変更があったことが挙げられます。 料金改定につきま […]
2018年8月20日 / 最終更新日時 : 2018年8月20日 toshinkyo 理事長コラム 2018.07 理事長コラム『施術報告書交付料とはどういうものなのか』 今月のテーマ: 施術報告書交付料とはどういうものなのか 施術報告書交付料は、施術報告書に施術の内容・頻度、患者の状態・経過等を記入し、その施術報告書や直近の診察に基づいて医師が「再同意」を判断する旨を患者に説明したうえで […]
2018年6月22日 / 最終更新日時 : 2018年6月22日 toshinkyo 理事長コラム 2018.04 理事長コラム『あはき受領委任のメリット・デメリット』 今月のテーマ: あはき療養費に受領委任の取扱いが導入されることによる「東鍼協組合員」のメリット・デメリットについて整理してみましょう。 本年10月にも導入が予定されている“受領委任の導入”で、あはき療養費の取扱い高は本当 […]
2018年4月27日 / 最終更新日時 : 2018年4月27日 toshinkyo 理事長コラム 2018.01 理事長コラム『あはき療養費の医師の同意について』 今回は、組合員の先生からいただいた質問にお答えいたします。 Q. あはき療養費の医師の同意について教えてください。 あはき施術に同意していただき保険医の同意書を書いていただきました医師に対して、改めて同意書の交付をお願い […]
2018年1月1日 / 最終更新日時 : 2017年12月28日 toshinkyo 理事長コラム 新年のご挨拶 新年にあたり一言ご挨拶させていただきます。 私ども東京鍼灸マッサージ協同組合は皆様方のご支援とご協力を得ながら、「患者さんに向き合う治療家の本懐」を追及すべく、多くの講習会を通じて患者さんに役立つ治療方策を勉強して参りま […]
2017年12月7日 / 最終更新日時 : 2017年12月7日 toshinkyo 理事長コラム 2017.10理事長コラム『鍼灸に受領委任が取り入れられたら・・・・そのメリットとデメリットは何?』 早ければ来年にもあはき療養費に柔整と同様の受領委任の取扱いが導入されることになっています。受領委任払いの導入は業界の念願であることから皆さん大喜びでしょう。ここで、鍼灸にも受領委任の取扱いが認められることのメリットとデメ […]